平成27年度致遠館中入試(佐賀県立中適性検査)Ⅱ-「1」を考えてみよう!
2015年01月23日
先日の記事でも書きましたが、
「明日、龍谷高、佐賀清和高、成穎高・佐賀学園高前期入試」
(2015.1.21リンク)
昨日は、龍谷高、佐賀清和高、成穎高・佐賀学園高の前期入試でしたね!

受験生のみなさま、お疲れ様でした!
小中学生時代を通じて、初めての入試のため、緊張したという受験生もいたと思いますが、良い結果が出ることを願っています!

さて、今日も致遠館中などの県立中高一貫校の今年の適性検査の入試問題を考えてみましょう!

適性検査の問題や評価の観点は、佐賀新聞HPをご参照ください!
平成27年度 県立中学校 適性検査(問題Ⅰ、問題Ⅱ、評価の観点)
(佐賀新聞HPリンク)
では、今日は、適性検査Ⅱの「1」を考えていきましょう!
「1」(1):ゴムで動く車と電池を利用したモーターで動く車の動きをの違いを考えると、
ゴムで動く車・・ゴムの弾力の影響で、短い距離は勢いよく進むが、進める距離に限界がある。
電池によるモーターで動く車・・スピードが比較的安定しており、障害物などがなければ、電池が切れるまで、走り続けることができる。
その特徴を踏まえて、距離と時間の表を見てみると、
A : 5m・・1.9秒 10m・・6.1秒 15m・・13.0秒
5mを基準にすると、2倍の距離の10mを進むのに、3倍以上の時間がかかっており、3倍の距離の15mを進むのに、6倍以上の時間がかかっている。
B : 5m・・3.9秒 10m・・6.3秒 15m・・8.1秒
5mを基準にすると、2倍の距離の10mを進むのに、約1.4倍の時間しかかかっておらず、3倍の距離の15mを進むのに、約2倍の時間しかかかっていない。
つまり、Aは、距離が伸びれば伸びるほど、時間が大幅にかかる → ゴムの車
Bは、距離が伸びてもスピードが落ちない → 電池・モーターの車
と考えられる。
(解答例)「ゴムで動く車は、勢いがだんだん衰えていくから、動くきょりが長くなるほど、かかる時間も長くなるわ。 表を見てみると、きょりが5m、10m、15mと伸びる倍率よりも、かかる時間の倍率の方が大きくなっているAの車がゴムの車だから、Aがたけしさんの車ね。
逆に、電池とモーターで動く車は、電池が切れない限り、スピードはあまり変わらないから、きょりが5m、10m、15mと2倍、3倍になっても、かかる時間はそれほど大きくなっていないBの車が電池とモーターの車だから、Bがひろしさんの車と分かるわ。」
「1」(2):ゴムの弾力が大きくなれば、長い距離でも、勢いよく走ることができ、かかる時間も短くなると考えられる。
よって、ゴムの弾力を大きくするには??
(解答例)「ゴムの本数を多くする。」 「太いゴムに変える」 「もっと強く長くゴム(車)を引っ張る」 など。
「1」(3):電池が2個に増えたのに、スピードが変わらないということは??
図を見ると、2本の電池のつなぎ方が、「並列つなぎ」になっています。
「並列つなぎ」では、パワーは1本のままと変わらず、電池が2倍長持ちするだけですね!
スピードを上げるために、電池を2本つなげて、1本の時の2倍のパワーにするには、「並列つなぎ」ではなく、「直列つなぎ」にしなければなりません。
(解答例)「直列つなぎ」の図

適性Ⅱの問題は、理科や算数の力が試されるので、理科の知識や計算力をしっかり身につけてほしいと思います!!
次回は、「適性検査Ⅱ」の「2」の問題を解いていきたいと思います!
*受験部では、大学入試センター試験数学Ⅰ・A「1」を解いています!!

2015センター試験数学Ⅰ・A(新課程)「4」を解いてみよう!
(2015.1.23「サクラさく受験部47」リンク)
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(2015.1.21リンク)
昨日は、龍谷高、佐賀清和高、成穎高・佐賀学園高の前期入試でしたね!


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さて、今日も致遠館中などの県立中高一貫校の今年の適性検査の入試問題を考えてみましょう!


適性検査の問題や評価の観点は、佐賀新聞HPをご参照ください!

平成27年度 県立中学校 適性検査(問題Ⅰ、問題Ⅱ、評価の観点)
(佐賀新聞HPリンク)
では、今日は、適性検査Ⅱの「1」を考えていきましょう!

「1」(1):ゴムで動く車と電池を利用したモーターで動く車の動きをの違いを考えると、
ゴムで動く車・・ゴムの弾力の影響で、短い距離は勢いよく進むが、進める距離に限界がある。
電池によるモーターで動く車・・スピードが比較的安定しており、障害物などがなければ、電池が切れるまで、走り続けることができる。
その特徴を踏まえて、距離と時間の表を見てみると、
A : 5m・・1.9秒 10m・・6.1秒 15m・・13.0秒
5mを基準にすると、2倍の距離の10mを進むのに、3倍以上の時間がかかっており、3倍の距離の15mを進むのに、6倍以上の時間がかかっている。
B : 5m・・3.9秒 10m・・6.3秒 15m・・8.1秒
5mを基準にすると、2倍の距離の10mを進むのに、約1.4倍の時間しかかかっておらず、3倍の距離の15mを進むのに、約2倍の時間しかかかっていない。
つまり、Aは、距離が伸びれば伸びるほど、時間が大幅にかかる → ゴムの車
Bは、距離が伸びてもスピードが落ちない → 電池・モーターの車
と考えられる。
(解答例)「ゴムで動く車は、勢いがだんだん衰えていくから、動くきょりが長くなるほど、かかる時間も長くなるわ。 表を見てみると、きょりが5m、10m、15mと伸びる倍率よりも、かかる時間の倍率の方が大きくなっているAの車がゴムの車だから、Aがたけしさんの車ね。
逆に、電池とモーターで動く車は、電池が切れない限り、スピードはあまり変わらないから、きょりが5m、10m、15mと2倍、3倍になっても、かかる時間はそれほど大きくなっていないBの車が電池とモーターの車だから、Bがひろしさんの車と分かるわ。」
「1」(2):ゴムの弾力が大きくなれば、長い距離でも、勢いよく走ることができ、かかる時間も短くなると考えられる。
よって、ゴムの弾力を大きくするには??

(解答例)「ゴムの本数を多くする。」 「太いゴムに変える」 「もっと強く長くゴム(車)を引っ張る」 など。
「1」(3):電池が2個に増えたのに、スピードが変わらないということは??
図を見ると、2本の電池のつなぎ方が、「並列つなぎ」になっています。
「並列つなぎ」では、パワーは1本のままと変わらず、電池が2倍長持ちするだけですね!
スピードを上げるために、電池を2本つなげて、1本の時の2倍のパワーにするには、「並列つなぎ」ではなく、「直列つなぎ」にしなければなりません。
(解答例)「直列つなぎ」の図
適性Ⅱの問題は、理科や算数の力が試されるので、理科の知識や計算力をしっかり身につけてほしいと思います!!

次回は、「適性検査Ⅱ」の「2」の問題を解いていきたいと思います!

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2015センター試験数学Ⅰ・A(新課程)「4」を解いてみよう!
(2015.1.23「サクラさく受験部47」リンク)
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