楽天優勝予告クイズ?の答え
2013年09月27日
昨日の授業中クイズ&宿題クイズの答えです!
授業中クイズ!「トニト」ってなに?
(2013.9.26リンク)
(1)「111+1=1
この中の棒を一本動かすと、ちゃんとした式が成り立ちます。
どのように動かせばよいでしょう?」
昨日も書きましたが、数字の1をどう動かしても、式は成り立ちませんし、あくまでもクイズなので、「+」や「=」の棒の移動がカギですね!
しかも、「=」の棒を一本取ると、等式が成り立ちませんので、「+」の方の立て棒を動かすことになります。
(答え)「+」のたて棒を取って、「-」にし、取ったたて棒は、111の真ん中の1に横棒として付け足し、「+」にすると、
111+1=1 ⇒ 1+1-1=1
という等式が成り立つ。
(2)「ある人が、こんなメッセージを置いて、いなくなっていました。 このメッセージは、何を意味しているのでしょう?
『ぼくは、トニト。』 」
これは、どうしても、トニトにばかり、目が行ってしまいますが、文全体をよく読む必要がありますね!
普通に読んだら、「ぼくはとにと」としか読めませんが、これまたクイズですから、普通は読まない句読点(、。)も読んでみると・・・
「ぼくはてんトニトまる」 ⇒ 「ぼくはテントにとまる(泊まる)」
というメッセージになるのでした!
(3)「転+倒 = 15
人+色 = 20
寒+温 = 7
石+鳥 = 3
ならば、日+秋 = ( )
カッコに当てはまる数字はなんでしょう?」
*昨日のブログでは、 「人+色=10」となっていましたが、正しくは、「20」です。
昨日のブログも修正しておりますが、申し訳ありませんでした。 m(_ _)m
さて、これは受験生向けのクイズなので、ピンときた小中学生も多いかもしれませんね!
上の2問のクイズを出し合った2人の生徒たちも、これが一番早く解けていましたからね!
このクイズは、足し算になっているので、二つの漢字の数字が何かを考えることになりますが、計算してみれば、総画数や部首の数の足し算ではないことはすぐに分かります。
それよりも、数字が関係した二つの漢字の組み合わせ「人と色」や「石と鳥」なんかでピンときそうですね!
そうです、これは、数字を使った四字熟語の二つの数字の足し算なんですね!
七転八倒 ⇒ 7+8 = 15
十人十色 ⇒ 10+10 = 20
三寒四温 ⇒ 3+4 = 7
一石二鳥 ⇒ 1+2 = 3
というわけで、最後の答えは、
一日千秋 ⇒ 1+1000 = 1001
となります。
ちなみに、昨日、楽天ゴールデンイーグルスがパ・リーグ初制覇を達成しましたが、星野監督の名前が、「仙一(せんいち)」ということで、昨日の楽天優勝を予告するかのようなクイズの答えでしたね!
と言っても、重吉は、ソフトバンクホークスファンなので、クライマックスシリーズに進出して、楽天に逆転勝ちしてほしいと願っています!

授業中クイズ!「トニト」ってなに?
(2013.9.26リンク)
(1)「111+1=1
この中の棒を一本動かすと、ちゃんとした式が成り立ちます。
どのように動かせばよいでしょう?」
昨日も書きましたが、数字の1をどう動かしても、式は成り立ちませんし、あくまでもクイズなので、「+」や「=」の棒の移動がカギですね!
しかも、「=」の棒を一本取ると、等式が成り立ちませんので、「+」の方の立て棒を動かすことになります。
(答え)「+」のたて棒を取って、「-」にし、取ったたて棒は、111の真ん中の1に横棒として付け足し、「+」にすると、
111+1=1 ⇒ 1+1-1=1
という等式が成り立つ。
(2)「ある人が、こんなメッセージを置いて、いなくなっていました。 このメッセージは、何を意味しているのでしょう?
『ぼくは、トニト。』 」
これは、どうしても、トニトにばかり、目が行ってしまいますが、文全体をよく読む必要がありますね!

普通に読んだら、「ぼくはとにと」としか読めませんが、これまたクイズですから、普通は読まない句読点(、。)も読んでみると・・・
「ぼくはてんトニトまる」 ⇒ 「ぼくはテントにとまる(泊まる)」
というメッセージになるのでした!

(3)「転+倒 = 15
人+色 = 20
寒+温 = 7
石+鳥 = 3
ならば、日+秋 = ( )
カッコに当てはまる数字はなんでしょう?」
*昨日のブログでは、 「人+色=10」となっていましたが、正しくは、「20」です。
昨日のブログも修正しておりますが、申し訳ありませんでした。 m(_ _)m
さて、これは受験生向けのクイズなので、ピンときた小中学生も多いかもしれませんね!
上の2問のクイズを出し合った2人の生徒たちも、これが一番早く解けていましたからね!

このクイズは、足し算になっているので、二つの漢字の数字が何かを考えることになりますが、計算してみれば、総画数や部首の数の足し算ではないことはすぐに分かります。
それよりも、数字が関係した二つの漢字の組み合わせ「人と色」や「石と鳥」なんかでピンときそうですね!
そうです、これは、数字を使った四字熟語の二つの数字の足し算なんですね!

七転八倒 ⇒ 7+8 = 15
十人十色 ⇒ 10+10 = 20
三寒四温 ⇒ 3+4 = 7
一石二鳥 ⇒ 1+2 = 3
というわけで、最後の答えは、
一日千秋 ⇒ 1+1000 = 1001
となります。
ちなみに、昨日、楽天ゴールデンイーグルスがパ・リーグ初制覇を達成しましたが、星野監督の名前が、「仙一(せんいち)」ということで、昨日の楽天優勝を予告するかのようなクイズの答えでしたね!

と言っても、重吉は、ソフトバンクホークスファンなので、クライマックスシリーズに進出して、楽天に逆転勝ちしてほしいと願っています!

授業中クイズ!「トニト」ってなに?
2013年09月26日
前回、センター試験まで4ヶ月を切ったという話を書きましたが、10月に入ると、2学期の中間テストという中学・高校が多いので、受験生でなくとも、そろそろ中間テストに向けた勉強を頑張りましょう!

と、勉強の話ばかり書いていますが、塾の授業の合間には、
「この前の連休、どこか遊びに行った?
」
「この前の部活の試合どうだった?

」
などと、普通の日常会話で盛り上がることも多いのですが、先日、2人の生徒と重吉先生の3人で、授業中、頭を抱える事態に!
問題を解き終え、ひと段落着いた1人の生徒と何気ない会話をしていると、
「この前、友達にこんなクイズを出されたけど、先生、分かる?
111+1=1
この中の棒を一本動かすと、ちゃんとした式が成り立ちます。
どのように動かせばよいでしょう?
例えば、111の1を一本右端に動かして、11+1=11みたいにします。
(この場合、式は成り立っていませんが・・)」
11+11=1も成り立ちませんから、こりゃ、「+」とか「=」の棒を一本動かすんだな?
と考えているうちに、もう片方の生徒も問題を解き終えたので、丸付けをしたあとに、
「隣の子にこんなクイズ出されたけど、分かる?
」
と救いの手を求めると、その生徒も完全に考え込んでしまいました・・
クイズを出した生徒が、そんな悩む2人を見ながら、ニヤニヤしていると、今度は、私と一緒にクイズを考えていた生徒が、
「じゃあ、私からもクイズです! ある人が、こんなメッセージを置いて、いなくなっていました。 このメッセージは、何を意味しているのでしょう?
『ぼくは、トニト。』 」
トニト???

最初の足し算クイズさえ分からないのに、「トニト」って何よ?
『ぼくは、トマト。』とか、『ぼくは、ニート。』とかじゃないよね??
もちろん、「トニト」クイズは、最初の足し算クイズを出した生徒とも共有したので、生徒2人と重吉先生の3人で、頭を抱える事態に・・
周りから見れば、勉強の授業で、3人それぞれ考え中って感じに見えなくもなかったでしょうが・・
結局、私は、生徒よりも先に、まず「111+1=1」のクイズを解き、すぐに「トニト」も解けました!
あとは、塾の先生らしく(?)、それぞれの生徒に、ヒントを出しながら、正解へと導いたのでした!
もちろん、授業中に、こんな「クイズ」ばかりして遊んでるわけではありませんが、生徒と仲良く話すきっかけになりますし、授業の息抜きにもなって、たまにはいいなあと思いました!
ちなみに、上2つのクイズは宿題ということで、次回答えを書きますね!
それから、重吉先生からも、中学・高校受験生に向けたクイズを宿題として出しておきますので、次回までに3問のクイズの答えを考えておいてくださいね!
転+倒 = 15
人+色 = 20
寒+温 = 7
石+鳥 = 3
ならば、日+秋 = ( )
カッコに当てはまる数字はなんでしょう?


と、勉強の話ばかり書いていますが、塾の授業の合間には、
「この前の連休、どこか遊びに行った?

「この前の部活の試合どうだった?



などと、普通の日常会話で盛り上がることも多いのですが、先日、2人の生徒と重吉先生の3人で、授業中、頭を抱える事態に!

問題を解き終え、ひと段落着いた1人の生徒と何気ない会話をしていると、
「この前、友達にこんなクイズを出されたけど、先生、分かる?

111+1=1
この中の棒を一本動かすと、ちゃんとした式が成り立ちます。
どのように動かせばよいでしょう?
例えば、111の1を一本右端に動かして、11+1=11みたいにします。
(この場合、式は成り立っていませんが・・)」
11+11=1も成り立ちませんから、こりゃ、「+」とか「=」の棒を一本動かすんだな?

「隣の子にこんなクイズ出されたけど、分かる?

と救いの手を求めると、その生徒も完全に考え込んでしまいました・・

クイズを出した生徒が、そんな悩む2人を見ながら、ニヤニヤしていると、今度は、私と一緒にクイズを考えていた生徒が、
「じゃあ、私からもクイズです! ある人が、こんなメッセージを置いて、いなくなっていました。 このメッセージは、何を意味しているのでしょう?
『ぼくは、トニト。』 」
トニト???


最初の足し算クイズさえ分からないのに、「トニト」って何よ?

『ぼくは、トマト。』とか、『ぼくは、ニート。』とかじゃないよね??

もちろん、「トニト」クイズは、最初の足し算クイズを出した生徒とも共有したので、生徒2人と重吉先生の3人で、頭を抱える事態に・・

周りから見れば、勉強の授業で、3人それぞれ考え中って感じに見えなくもなかったでしょうが・・

結局、私は、生徒よりも先に、まず「111+1=1」のクイズを解き、すぐに「トニト」も解けました!

あとは、塾の先生らしく(?)、それぞれの生徒に、ヒントを出しながら、正解へと導いたのでした!

もちろん、授業中に、こんな「クイズ」ばかりして遊んでるわけではありませんが、生徒と仲良く話すきっかけになりますし、授業の息抜きにもなって、たまにはいいなあと思いました!

ちなみに、上2つのクイズは宿題ということで、次回答えを書きますね!

それから、重吉先生からも、中学・高校受験生に向けたクイズを宿題として出しておきますので、次回までに3問のクイズの答えを考えておいてくださいね!

転+倒 = 15
人+色 = 20
寒+温 = 7
石+鳥 = 3
ならば、日+秋 = ( )
カッコに当てはまる数字はなんでしょう?

タグ :クイズ大学入試センター試験
大学入試センター試験まで、残り4ヶ月を切った!!
2013年09月20日
昨日、授業の合間の休み時間に、高3生にコピーをして欲しいと言われ、渡されたのは、大学入試センター試験の願書でした!
願書には、名前などの書き込みがされていたので、自分の控えのためのコピーだったようですが、もうすぐセンター試験出願の時期なのね!と思ったら、来年1月18、19日のセンター試験本番まで、残り4ヶ月を切ってますね!


平成26年度センター試験の主な日程は、以下のとおりです。
(大学入試センターHPリンク)
出願期間 平成25年10月1日(火)から10月11日(金)まで
本試験 平成26年1月18日(土)、19日(日)
残り4ヶ月、まずは大学入試の第一関門目指して、頑張りましょう!


願書には、名前などの書き込みがされていたので、自分の控えのためのコピーだったようですが、もうすぐセンター試験出願の時期なのね!と思ったら、来年1月18、19日のセンター試験本番まで、残り4ヶ月を切ってますね!



平成26年度センター試験の主な日程は、以下のとおりです。
(大学入試センターHPリンク)
出願期間 平成25年10月1日(火)から10月11日(金)まで
本試験 平成26年1月18日(土)、19日(日)
残り4ヶ月、まずは大学入試の第一関門目指して、頑張りましょう!


タグ :大学入試センター試験
佐賀大学医学部推薦入試「佐賀県枠」
2013年09月12日
九州を含め、西日本は医学部志向が強く、西日本の県立トップ高や難関私立高の上位層と争うことになるので、医学部を目指す生徒は、のんびりはしてられません。
おかげで、20年以上前の私らが受験生の頃より、現役志向、国公立志向が強い現在でも、医学部受験生で、2浪以上の多浪生は多いと聞きます・・
どこの大学も、医学部自体、定員が少ない上に、医者の子でなくても、理系で成績が良い生徒が、医学部を目指す傾向にあるのですから、競争が激しくなり、浪人生が増えるのもうなずけますね・・
それだけに、医学部進学に有利なシステムがあれば、積極的に検討した方がいいと思います。
ちなみに、佐賀大学医学部には、佐賀県の高校卒業予定の3年生や浪人生を対象とした推薦入試「佐賀県枠」が23名分あります。
平成26年度特別入試(推薦入試Ⅱ)医学部医学科 募集人員【佐賀県枠】23人
(佐賀大学HP推薦入試実施概要ページリンク)
平成26年度の佐賀県枠の募集条件では、
1.佐賀県内の高校卒業見込み者(高3)+卒業生(浪人)もOK
2.佐賀県の小学校か中学校を卒業し、他県の高校に進学し、卒業見込み者+卒業生で、保護者が佐賀県に3年以上住んでいる生徒
が対象となっています。
上に書いたように、医学部受験生は、多浪も多いですから、浪人生も対象なのは大きいですね!
また、佐賀県の小中学校出身で、久留米附設やラ・サール、青雲などの県外の高校で寮生活を送っており、親御さんが佐賀県内に住んでる生徒さんも対象になるということですね。
というわけで、浪人OK、久留米附設やラ・サールなど県外の難関進学校の生徒もOKということで、佐賀県枠内での競争レベルもそれほど低いわけではないと考えられますが、初めにも書いた通り、西日本の県立トップ高や難関私立進学校のトップ層と争うことになる医学部一般入試に比べれば、限られた範囲のライバルとの争いなのですから、合格の確率は高まるでしょう!
いつも書いていますが、医学部や東大、京大、九大、早稲田・慶応など難関大学に現役で合格するのは、県立トップ高の生徒でも難関私立進学校の生徒でも、簡単ではありません。
それに、重吉は、大学受験で2浪して燃え尽きたせいで、慶応大学進学後も就職後も充実した人生を歩んでいるとは言えません・・
ですから、塾の生徒や読者のみなさんには、少しでも有利に、スムーズに大学進学できる道を進み、大学進学後や就職後の人生の方に力を注ぎ、充実した人生を歩んでほしいと思います!
おかげで、20年以上前の私らが受験生の頃より、現役志向、国公立志向が強い現在でも、医学部受験生で、2浪以上の多浪生は多いと聞きます・・

どこの大学も、医学部自体、定員が少ない上に、医者の子でなくても、理系で成績が良い生徒が、医学部を目指す傾向にあるのですから、競争が激しくなり、浪人生が増えるのもうなずけますね・・

それだけに、医学部進学に有利なシステムがあれば、積極的に検討した方がいいと思います。
ちなみに、佐賀大学医学部には、佐賀県の高校卒業予定の3年生や浪人生を対象とした推薦入試「佐賀県枠」が23名分あります。
平成26年度特別入試(推薦入試Ⅱ)医学部医学科 募集人員【佐賀県枠】23人
(佐賀大学HP推薦入試実施概要ページリンク)
平成26年度の佐賀県枠の募集条件では、
1.佐賀県内の高校卒業見込み者(高3)+卒業生(浪人)もOK
2.佐賀県の小学校か中学校を卒業し、他県の高校に進学し、卒業見込み者+卒業生で、保護者が佐賀県に3年以上住んでいる生徒
が対象となっています。
上に書いたように、医学部受験生は、多浪も多いですから、浪人生も対象なのは大きいですね!
また、佐賀県の小中学校出身で、久留米附設やラ・サール、青雲などの県外の高校で寮生活を送っており、親御さんが佐賀県内に住んでる生徒さんも対象になるということですね。
というわけで、浪人OK、久留米附設やラ・サールなど県外の難関進学校の生徒もOKということで、佐賀県枠内での競争レベルもそれほど低いわけではないと考えられますが、初めにも書いた通り、西日本の県立トップ高や難関私立進学校のトップ層と争うことになる医学部一般入試に比べれば、限られた範囲のライバルとの争いなのですから、合格の確率は高まるでしょう!

いつも書いていますが、医学部や東大、京大、九大、早稲田・慶応など難関大学に現役で合格するのは、県立トップ高の生徒でも難関私立進学校の生徒でも、簡単ではありません。
それに、重吉は、大学受験で2浪して燃え尽きたせいで、慶応大学進学後も就職後も充実した人生を歩んでいるとは言えません・・

ですから、塾の生徒や読者のみなさんには、少しでも有利に、スムーズに大学進学できる道を進み、大学進学後や就職後の人生の方に力を注ぎ、充実した人生を歩んでほしいと思います!

文化祭&体育祭も終わり!受験モードへ切り替えよう!!
2013年09月10日
昨日までで、佐賀西、佐賀北、致遠館、弘学館、龍谷、清和、佐賀学園など、佐賀市内の主な高校の文化祭&体育祭は終わりましたね!
ベストSのカウンセラー、講師たちも、あちこちの文化祭&体育祭を見学して、たくさんの生徒や保護者の方と会って楽しんだり、母校を懐かしんだりしたそうです!
(重吉は、唐津の早稲田佐賀中・高の体育祭の見学に行きました!→「2013早稲田佐賀体育祭観戦記!」)
さて、前回の記事でも書きましたが、文化祭&体育祭も終わりましたので、特に高3生は、気持ちを受験モードにスパッと切り替えてほしいと思います!

文化祭&体育祭の後には、センター試験出願が待っている!
(2013.8.31リンク)
そして、これからは、センター試験対策には時間をかけて、しっかり点数を取れるようにしていきましょう!
難関大学を目指す生徒ほど、2次試験対策のための難問を解くのに力を入れがちで、センター試験レベルの問題ばかりやっても、2次試験の点数が取れなきゃ、志望校に合格できない!と思う受験生も多いと思いますが、センター試験で失敗して、希望の国公立大学を受けられなかったという受験生はたくさんいますし、早稲田佐賀ブログでも何回も書いてきました!
もう来年のセンター試験の話!? 鬼が笑うか、親が泣くか?
(2013.4.25「早稲田佐賀中・高絶対攻略!!」リンク)
センター試験まで100日を切った!
(2012.10.12「早稲田佐賀中・高絶対攻略!!」リンク)
第1志望校を受験せずに後悔
(2011.6.15「早稲田佐賀中・高絶対攻略!!」リンク)
センター試験失敗で泣く生徒(2011.1.31「早稲田佐賀中・高絶対攻略!!」リンク)
また、センター試験で点数を取って、損はありません。 2次試験の得点に一部組み込まれる大学も多い上に、センター試験の得点だけで合格が決まる私立大学も多いですからね!
第1志望の国公立大学の滑り止めとして、私立大学を複数受ける受験生も多いと思いますが、滑り止めとはいえ、過去問対策をしないわけにはいきません。
それが、センター試験利用入試で合格が決まるのであれば、特別な私立対策も必要なく、合格が手にできますし、それだけ、本命国公立大学の2次試験対策時間が増えることにもなりますしね!
また、これも以前書きましたが、これまでに受けた進研模試や河合、代々木、駿台などの大手予備校の模試の復習も忘れずにやっていきましょう!
夏の模試の復習が、来年の合格を決める!?
(2013.8.18リンク)
1回、2回やり直したぐらいじゃ、身につかないこともありますし、2回目、3回目とやり直すたびに、スピードもついていきますから、「未来の入試的中問題」を宝の持ち腐れにしないよう、模試の復習もお忘れなく!!
いずれにしろ、センター試験まであと約4ヶ月、国公立大学前期試験まであと約5ヶ月半ほどしかありません。
やることは多いですが、それほど時間もありませんし、九州内の大学を受験しようとしている生徒なら、いつまでも東大、京大レベルの難問を解く必要もありません。
自分が受けようと思う大学の過去問を解いたり、センター試験対策をしたり、受けた模試の復習をするぐらいで、時間いっぱいでしょうし、それで十分です。
何を優先して勉強すべきかを考え、無理のない計画を立てて、残りの受験生活を乗り越えていってほしいと思います!


(重吉は、唐津の早稲田佐賀中・高の体育祭の見学に行きました!→「2013早稲田佐賀体育祭観戦記!」)
さて、前回の記事でも書きましたが、文化祭&体育祭も終わりましたので、特に高3生は、気持ちを受験モードにスパッと切り替えてほしいと思います!


文化祭&体育祭の後には、センター試験出願が待っている!
(2013.8.31リンク)
そして、これからは、センター試験対策には時間をかけて、しっかり点数を取れるようにしていきましょう!

難関大学を目指す生徒ほど、2次試験対策のための難問を解くのに力を入れがちで、センター試験レベルの問題ばかりやっても、2次試験の点数が取れなきゃ、志望校に合格できない!と思う受験生も多いと思いますが、センター試験で失敗して、希望の国公立大学を受けられなかったという受験生はたくさんいますし、早稲田佐賀ブログでも何回も書いてきました!
もう来年のセンター試験の話!? 鬼が笑うか、親が泣くか?
(2013.4.25「早稲田佐賀中・高絶対攻略!!」リンク)
センター試験まで100日を切った!
(2012.10.12「早稲田佐賀中・高絶対攻略!!」リンク)
第1志望校を受験せずに後悔
(2011.6.15「早稲田佐賀中・高絶対攻略!!」リンク)
センター試験失敗で泣く生徒(2011.1.31「早稲田佐賀中・高絶対攻略!!」リンク)
また、センター試験で点数を取って、損はありません。 2次試験の得点に一部組み込まれる大学も多い上に、センター試験の得点だけで合格が決まる私立大学も多いですからね!
第1志望の国公立大学の滑り止めとして、私立大学を複数受ける受験生も多いと思いますが、滑り止めとはいえ、過去問対策をしないわけにはいきません。
それが、センター試験利用入試で合格が決まるのであれば、特別な私立対策も必要なく、合格が手にできますし、それだけ、本命国公立大学の2次試験対策時間が増えることにもなりますしね!

また、これも以前書きましたが、これまでに受けた進研模試や河合、代々木、駿台などの大手予備校の模試の復習も忘れずにやっていきましょう!

夏の模試の復習が、来年の合格を決める!?
(2013.8.18リンク)
1回、2回やり直したぐらいじゃ、身につかないこともありますし、2回目、3回目とやり直すたびに、スピードもついていきますから、「未来の入試的中問題」を宝の持ち腐れにしないよう、模試の復習もお忘れなく!!

いずれにしろ、センター試験まであと約4ヶ月、国公立大学前期試験まであと約5ヶ月半ほどしかありません。
やることは多いですが、それほど時間もありませんし、九州内の大学を受験しようとしている生徒なら、いつまでも東大、京大レベルの難問を解く必要もありません。
自分が受けようと思う大学の過去問を解いたり、センター試験対策をしたり、受けた模試の復習をするぐらいで、時間いっぱいでしょうし、それで十分です。
何を優先して勉強すべきかを考え、無理のない計画を立てて、残りの受験生活を乗り越えていってほしいと思います!
