大いに悩み苦しむ国公立大学二次出願
2017年01月20日
今日は雪混じりの冷たい雨が降って、寒いですね・・
受験生のみなさんは、風邪やインフルエンザに気を付けてくださいね!
さて、小6生の受験も終わり、中3生の私立高入試も終わり、高3生のセンター試験も終わり、ホッと一息と言いたいところですが、小6生は、佐賀大附属中や致遠館中の合格発表が待ってますし、中3生も昨日受験した私立高の合格発表や2月・3月の県立高校入試が待っていますね!
そして、センター試験を終えた高3生は、私立大学入試も待っていますが、例年のことながら、センター試験の結果を踏まえ、どこの国公立大学を受けるか迷っている生徒も多いようです・・
今、自分の将来に関する大きな決断の時を迎えて、悩み苦しんでいると思いますが、それが、みなさんの心や人としての器を大きくしてくれると思いますので、大いに悩んだり、苦しんだりして、結論を出してくださいね!
しかしながら、大いに悩み苦しんだ結果、自分で選んだ道が必ずしも正しい選択とは限りません。
ここなら大丈夫だろうと思って出願した大学に落ちる可能性だってありますし、志望校に合格・進学したとしても、そこでもいろいろ大変なことがあるでしょうからね。。
ただ、大いに悩み苦しんで、これだ!と自分で決めたことならば、どんな結果であっても、受け入れられたり、諦めがつくと思いますし、そこからまた新たな進路に向かって歩みだそうと決断できると思います。
しかし、親や先生が〇〇大学を受けろと言うからそうする、などといった人任せな決断だと、失敗したときに、後悔や恨み、つらみが残って、なかなか次に進めないということもありますからね・・
ですから、親御さんや先生の意見はアドバイスとして、参考にする程度で、悩み苦しんでも、最終的には、自分で自分の道を決断しましょう!
これから、大学生や大人になるにつれ、選択・決断と苦悩の場面が増えると思いますので、大人の階段を上るんだと思って、大いに悩み苦しみ、自分が受ける大学を決めて、合格できるよう残り少ない受験勉強期間、頑張ってくださいね!
*以前も書いたように、大人社会は、何が正解か分からないとか、何年も経ってから、正解だったか不正解だったかが分かるような問題が多いですからね・・
国民の権利と義務:子どもの勉強と大人の勉強、どっちが大変?
(2015.11.21リンク)
>大人の勉強というのは、子どもたちと違って、机について、読み書きするわけでなく、テストで点数が付けられるわけでもなく、合格・不合格があるわけでもないどころか、何が正解なのか分からないことが多いため、場面場面によって、正解が異なる場合が多いですね。
そんな、何が正解か分からない人生や仕事上の問題に対し、より良い正解を出せるよう、親御さんたちや重吉たち大人は、日々、勉強しているようなもんですね。
毎日、
「テストで何点以上、何位以内を目指して、志望校に合格するために、勉強しなさい!勉強しなさい!!」
と、我々大人に厳しく言われている子どもたちにとっては、大人は勉強していないように見えるかもしれませんが、大人の側から見たら、テスト範囲が決まってて、正解がある問題を解いてる子どもの勉強の方が楽だと思うことがありますね・・<
以前のドラマじゃありませんが、銀行員の半沢直樹は、金融庁検査を乗り越え、銀行の危機を救い、大和田常務の不正を暴いたにもかかわらず、半沢さんは子会社への出向で、大和田常務は役員として銀行に残ったのですから、ドラマとはいえ、大人社会は何が正解か分かりませんね・・
*重吉や溝口先生と一緒に勉強しませんか?
「ベストS」 http://best-s.com/(HPリンク)
佐賀市神野東2-2-1 古川ビル2階
(佐賀共栄銀行さんの2階)
JR佐賀駅北口から徒歩1分!(信号待ち3分・・)
TEL:0952-37-9903
*JR佐賀駅北口や駅のホームから見えてます!
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受験生のみなさんは、風邪やインフルエンザに気を付けてくださいね!
さて、小6生の受験も終わり、中3生の私立高入試も終わり、高3生のセンター試験も終わり、ホッと一息と言いたいところですが、小6生は、佐賀大附属中や致遠館中の合格発表が待ってますし、中3生も昨日受験した私立高の合格発表や2月・3月の県立高校入試が待っていますね!
そして、センター試験を終えた高3生は、私立大学入試も待っていますが、例年のことながら、センター試験の結果を踏まえ、どこの国公立大学を受けるか迷っている生徒も多いようです・・
今、自分の将来に関する大きな決断の時を迎えて、悩み苦しんでいると思いますが、それが、みなさんの心や人としての器を大きくしてくれると思いますので、大いに悩んだり、苦しんだりして、結論を出してくださいね!
しかしながら、大いに悩み苦しんだ結果、自分で選んだ道が必ずしも正しい選択とは限りません。
ここなら大丈夫だろうと思って出願した大学に落ちる可能性だってありますし、志望校に合格・進学したとしても、そこでもいろいろ大変なことがあるでしょうからね。。
ただ、大いに悩み苦しんで、これだ!と自分で決めたことならば、どんな結果であっても、受け入れられたり、諦めがつくと思いますし、そこからまた新たな進路に向かって歩みだそうと決断できると思います。
しかし、親や先生が〇〇大学を受けろと言うからそうする、などといった人任せな決断だと、失敗したときに、後悔や恨み、つらみが残って、なかなか次に進めないということもありますからね・・
ですから、親御さんや先生の意見はアドバイスとして、参考にする程度で、悩み苦しんでも、最終的には、自分で自分の道を決断しましょう!
これから、大学生や大人になるにつれ、選択・決断と苦悩の場面が増えると思いますので、大人の階段を上るんだと思って、大いに悩み苦しみ、自分が受ける大学を決めて、合格できるよう残り少ない受験勉強期間、頑張ってくださいね!
*以前も書いたように、大人社会は、何が正解か分からないとか、何年も経ってから、正解だったか不正解だったかが分かるような問題が多いですからね・・
国民の権利と義務:子どもの勉強と大人の勉強、どっちが大変?
(2015.11.21リンク)
>大人の勉強というのは、子どもたちと違って、机について、読み書きするわけでなく、テストで点数が付けられるわけでもなく、合格・不合格があるわけでもないどころか、何が正解なのか分からないことが多いため、場面場面によって、正解が異なる場合が多いですね。
そんな、何が正解か分からない人生や仕事上の問題に対し、より良い正解を出せるよう、親御さんたちや重吉たち大人は、日々、勉強しているようなもんですね。
毎日、
「テストで何点以上、何位以内を目指して、志望校に合格するために、勉強しなさい!勉強しなさい!!」
と、我々大人に厳しく言われている子どもたちにとっては、大人は勉強していないように見えるかもしれませんが、大人の側から見たら、テスト範囲が決まってて、正解がある問題を解いてる子どもの勉強の方が楽だと思うことがありますね・・<
以前のドラマじゃありませんが、銀行員の半沢直樹は、金融庁検査を乗り越え、銀行の危機を救い、大和田常務の不正を暴いたにもかかわらず、半沢さんは子会社への出向で、大和田常務は役員として銀行に残ったのですから、ドラマとはいえ、大人社会は何が正解か分かりませんね・・
*重吉や溝口先生と一緒に勉強しませんか?
「ベストS」 http://best-s.com/(HPリンク)
佐賀市神野東2-2-1 古川ビル2階
(佐賀共栄銀行さんの2階)
JR佐賀駅北口から徒歩1分!(信号待ち3分・・)
TEL:0952-37-9903
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Posted by 重吉 at 16:17 | Comments(0) | 大学受験