九州国立博物館「始皇帝と大兵馬俑展」へ行ってきました!
2016年06月08日
以前、何回かご紹介したことがありますが、
太宰府天満宮&九州国立博物館へ
(2015.2.8リンク)
九州国立博物館「戦国大名展」
(2015.5.5リンク)
九州国立博物館「美の国 日本」へ行ってきました!!
(2015.11.30リンク)
いつもチケットをプレゼントした下さる知り合いの方から、ありがたくも、またもや九州国立博物館のチケットをいただきましたので、昨日、九州国立博物館へ「兵馬俑」を見に行ってきました!
「特別展 始皇帝と大兵馬俑」
(九州国立博物館HPリンク)
相変わらず、一緒に行ってくれる女性もいませんので、今回も歴史好きな重吉父と行ってきました・・
*兵馬俑と重吉父の記念写真!
兵馬俑は、世界史の教科書などで見たことがある生徒も多いと思いますが、秦の始皇帝の墓の近くに等身大の陶製の兵馬がおよそ8000体も埋められていたそうです! スゴイですね!!
しかも、兵馬と言っても、みな同じなわけではなく、歩兵、騎兵、御者、軍吏、将軍など多岐にわたり、その身分によって、冠や鎧に違いがあったり、弓を持つ態勢や馬を御す姿勢だったり、格好も違いますし、表情もそれぞれ違い、歴史で習う「埴輪」とは違い、スゴイなと単純に驚くばかりでした!
ちなみに、多くの兵馬俑の顔だちは、かつて一世を風靡した3の倍数でアホになる「世界のナベアツ(=桂 三度)」を思い浮かべていただければ、ピッタリだと思います!
【お笑い】R1「世界のナベアツ・3の倍数」2008年(ユーチューブ)
ところで、兵馬俑も見ごたえありましたが、「始皇帝の霊魂を載せた車とその先導役の車」の複製品も素晴らしかったですね!
それから、秦の始皇帝の時代を舞台にした漫画「キングダム」ともコラボしているようでした!
漫画「キングダム」の作者 原泰久先生が来館!
(九州国立博物館HPリンク)
日本の歴史にしろ、中国や世界の歴史にしろ、マンガで読んだ方が、ストーリーや人物が頭に入りやすいということは、よく言われることですから、中国史が苦手な生徒は、「キングダム」を読んでみるといいですね!
また、いつも思いますが、教科書やテレビでしか見たことがないこのような素晴らしい国内外の国宝級の遺物を直接見ると、歴史に思いを馳せる意識も強くなり、歴史の勉強にも意欲がわくと思います!
いつもながら、このような貴重な体験のきっかけとなるチケットをプレゼントしてくださった方、いつもありがとうございます!! m(_ _)m
九州国立博物館で感じたことや学んだことを、少しでも、塾生やブログ読者のみなさまに伝えていきたいと思います!
*重吉と一緒に勉強しませんか? ベストSのホームページは、コチラ
「ベストS」 http://best-s.com/(HPリンク)
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*兵馬俑と重吉父の記念写真!
兵馬俑は、世界史の教科書などで見たことがある生徒も多いと思いますが、秦の始皇帝の墓の近くに等身大の陶製の兵馬がおよそ8000体も埋められていたそうです! スゴイですね!!
しかも、兵馬と言っても、みな同じなわけではなく、歩兵、騎兵、御者、軍吏、将軍など多岐にわたり、その身分によって、冠や鎧に違いがあったり、弓を持つ態勢や馬を御す姿勢だったり、格好も違いますし、表情もそれぞれ違い、歴史で習う「埴輪」とは違い、スゴイなと単純に驚くばかりでした!
ちなみに、多くの兵馬俑の顔だちは、かつて一世を風靡した3の倍数でアホになる「世界のナベアツ(=桂 三度)」を思い浮かべていただければ、ピッタリだと思います!
【お笑い】R1「世界のナベアツ・3の倍数」2008年(ユーチューブ)
ところで、兵馬俑も見ごたえありましたが、「始皇帝の霊魂を載せた車とその先導役の車」の複製品も素晴らしかったですね!
それから、秦の始皇帝の時代を舞台にした漫画「キングダム」ともコラボしているようでした!
漫画「キングダム」の作者 原泰久先生が来館!
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日本の歴史にしろ、中国や世界の歴史にしろ、マンガで読んだ方が、ストーリーや人物が頭に入りやすいということは、よく言われることですから、中国史が苦手な生徒は、「キングダム」を読んでみるといいですね!
また、いつも思いますが、教科書やテレビでしか見たことがないこのような素晴らしい国内外の国宝級の遺物を直接見ると、歴史に思いを馳せる意識も強くなり、歴史の勉強にも意欲がわくと思います!
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Posted by 重吉 at 13:41 | Comments(0) | 重吉の日々