志望校入学後、低位置が定位置になるというベタな展開に陥らないように!
2016年01月30日
中学受験を終えた小6生の多くが、今週から、授業内容を、英語・数学などの中1の予習に切り替え始めています!
また、気づいた生徒もいると思いますが、「とにかく厳しい本村」も、先週までのようにガミガミ言わなくなっています・・
そりゃ、入試までは、合格目指して厳しく指導しましたが、受験が終わったら、優しくなりますよ~!
と言いながら、だいたい、春休みぐらいには、「とにかく厳しい本村」に戻っていますけどね・・
重吉先生は、春から恐いぞ、厳しいぞ!(2015.4.6リンク)
>春期講習ですが、重吉の授業を受けた新小6、新中3、新高3のみなさんのなかには、
「このおっさん、恐いな、厳しいなあ・・」
と感じた生徒も多かったことと思います。<
>春休みは、受験も終わり、学校からの宿題もほとんど出ないということで、例年、生徒も講師ものんびりムードが漂うものですが、それだけに、勉強する生徒としない生徒の差がはっきり出る時期でもあります。<
>特色選抜合格組で、高校からの課題を終わらせただけでなく、高1の1学期の範囲の予習をすでに終わらせた生徒もいます。
また、弘学館や早稲田佐賀、久留米附設などの難関私立中高一貫校では、中学からの内部進学組は、既に高1範囲を終えているため、高校入学組は、1年分ぐらい遅れていることになるので、さらに猛スピードで予習している難関私立中高一貫校高校入学組の生徒もいます!
一方で、辛い入試もやっと終わったので、春期講習なんか受けず、友達と思い切り遊び、学校の春課題も十分に終えていないという新入生もいるようです・・
そう考えると、1年生の1学期の時点で、大きな差がつくのは容易に想像できると思います・・・<
ちなみに、上の
>特色選抜合格組で、高校からの課題を終わらせただけでなく、高1の1学期の範囲の予習をすでに終わらせた生徒もいます。<
この生徒さんは、常に学年10位以内をキープしています!!
また、昨日「モテモテベストS合格速報第1弾!!」でご紹介したモテモテさが2月号の「本村重吉の雑記帳 番外編!!」でも
「志望校合格はゴールではなく、新たなスタート地点に立つことなので、これからも一緒に勉強していきましょう!!」
と、ベタなことを書きましたが、10年以上塾講師をしているので、志望校合格、入学という新たなスタート地点に立ったのに、のんびりしすぎて、1年生の1・2学期の段階で、テストの成績が、下から数えた方が早いという低位置が定位置になる生徒を何人も見てきましたからね・・
自分やお子様が、そんなベタな展開に陥っていくのはイヤだと思いますので、志望校に合格したことで、気を抜かず、新学年に向けて、頑張ってほしいと思います!
ところで、新中1生の英語学習に関して、昨年、受験部で、こんな記事を書いています!
高3の英語力、中学レベル、中卒級!?
(2015.3.19「サクラさく受験部47」リンク)
>また、これから、英語を本格的に勉強する新中1生で、小学校時代から英会話を習っているから、英語に自信があるという生徒さんや親御さんは、少々注意が必要です!
小学生の頃から英会話を習っていたのに、中学入学後、英語で苦戦する生徒さんが、毎年、少なくないからです・・(_ _。)<
その理由としては、
>これは、中学英語が、文法中心、「読み書き」中心なので、聞いたり、話したりが中心の英会話と勉強方法が異なるといえるからです。
例えば、小学生や中学生なら、たいていの生徒が、「日本語」を聞いたり、話したりできますが、読み書き中心の「国語」という教科やテストで、全員が100点満点取れないのと同じで、「英語」を話す・聞くができても、「英語」の読み、書きができるとは限らないのです・・(´□`川)<
というわけで、英語を勉強したことがある小6の生徒ほど、これから、アルファベットや英単語、英文法をしっかり覚えていってほしいと思います!
*ちなみに、昨年、受験部で、こんな記事も書きました!
英語が苦手な高校生は、中学英文法と単語・熟語暗記に力を入れるべし!!
東大、京大、早稲田・慶応など難関大学英語入試問題の80%が、中学英文法で解ける!?
(2015.2.22「サクラさく受験部47」リンク)
*重吉と一緒に勉強しませんか? ベストSのホームページは、コチラ
「ベストS」 http://best-s.com/(HPリンク)
*応援のクリックをよろしくお願いします!!
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また、気づいた生徒もいると思いますが、「とにかく厳しい本村」も、先週までのようにガミガミ言わなくなっています・・
そりゃ、入試までは、合格目指して厳しく指導しましたが、受験が終わったら、優しくなりますよ~!
と言いながら、だいたい、春休みぐらいには、「とにかく厳しい本村」に戻っていますけどね・・
重吉先生は、春から恐いぞ、厳しいぞ!(2015.4.6リンク)
>春期講習ですが、重吉の授業を受けた新小6、新中3、新高3のみなさんのなかには、
「このおっさん、恐いな、厳しいなあ・・」
と感じた生徒も多かったことと思います。<
>春休みは、受験も終わり、学校からの宿題もほとんど出ないということで、例年、生徒も講師ものんびりムードが漂うものですが、それだけに、勉強する生徒としない生徒の差がはっきり出る時期でもあります。<
>特色選抜合格組で、高校からの課題を終わらせただけでなく、高1の1学期の範囲の予習をすでに終わらせた生徒もいます。
また、弘学館や早稲田佐賀、久留米附設などの難関私立中高一貫校では、中学からの内部進学組は、既に高1範囲を終えているため、高校入学組は、1年分ぐらい遅れていることになるので、さらに猛スピードで予習している難関私立中高一貫校高校入学組の生徒もいます!
一方で、辛い入試もやっと終わったので、春期講習なんか受けず、友達と思い切り遊び、学校の春課題も十分に終えていないという新入生もいるようです・・
そう考えると、1年生の1学期の時点で、大きな差がつくのは容易に想像できると思います・・・<
ちなみに、上の
>特色選抜合格組で、高校からの課題を終わらせただけでなく、高1の1学期の範囲の予習をすでに終わらせた生徒もいます。<
この生徒さんは、常に学年10位以内をキープしています!!
また、昨日「モテモテベストS合格速報第1弾!!」でご紹介したモテモテさが2月号の「本村重吉の雑記帳 番外編!!」でも
「志望校合格はゴールではなく、新たなスタート地点に立つことなので、これからも一緒に勉強していきましょう!!」
と、ベタなことを書きましたが、10年以上塾講師をしているので、志望校合格、入学という新たなスタート地点に立ったのに、のんびりしすぎて、1年生の1・2学期の段階で、テストの成績が、下から数えた方が早いという低位置が定位置になる生徒を何人も見てきましたからね・・
自分やお子様が、そんなベタな展開に陥っていくのはイヤだと思いますので、志望校に合格したことで、気を抜かず、新学年に向けて、頑張ってほしいと思います!
ところで、新中1生の英語学習に関して、昨年、受験部で、こんな記事を書いています!
高3の英語力、中学レベル、中卒級!?
(2015.3.19「サクラさく受験部47」リンク)
>また、これから、英語を本格的に勉強する新中1生で、小学校時代から英会話を習っているから、英語に自信があるという生徒さんや親御さんは、少々注意が必要です!
小学生の頃から英会話を習っていたのに、中学入学後、英語で苦戦する生徒さんが、毎年、少なくないからです・・(_ _。)<
その理由としては、
>これは、中学英語が、文法中心、「読み書き」中心なので、聞いたり、話したりが中心の英会話と勉強方法が異なるといえるからです。
例えば、小学生や中学生なら、たいていの生徒が、「日本語」を聞いたり、話したりできますが、読み書き中心の「国語」という教科やテストで、全員が100点満点取れないのと同じで、「英語」を話す・聞くができても、「英語」の読み、書きができるとは限らないのです・・(´□`川)<
というわけで、英語を勉強したことがある小6の生徒ほど、これから、アルファベットや英単語、英文法をしっかり覚えていってほしいと思います!
*ちなみに、昨年、受験部で、こんな記事も書きました!
英語が苦手な高校生は、中学英文法と単語・熟語暗記に力を入れるべし!!
東大、京大、早稲田・慶応など難関大学英語入試問題の80%が、中学英文法で解ける!?
(2015.2.22「サクラさく受験部47」リンク)
*重吉と一緒に勉強しませんか? ベストSのホームページは、コチラ
「ベストS」 http://best-s.com/(HPリンク)
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