佐賀県の中3英語力は、全国最下位です・・
2022年06月30日
まだ6月にも関わらず、早くも梅雨が明け、真夏のような暑さが続きますが、みなさま、体調にはくれぐれもお気をつけくださいね!
一方、1学期の期末テストを終え、あとは楽しい夏休みを待つばかりと、ウキウキ夏気分の中高生もいるとは思いますが、こちらも楽しい夏期講習を準備して待っておりますので、遊びばかりでなく、勉強にも熱くなってくださいね!!
特に、高校受験を迎える中3生は、英語に力を入れてほしいと思います
なぜなら、
「英検3級」以上の力がある中学3年の割合が、佐賀県は全国最下位
というショッキングなデータが、約1ヶ月前の新聞記事に掲載されたからです・・
中学3年「英検3級」以上47% 佐賀31% 実力向上も目標届かず
(2022.5.19 佐賀新聞HPリンク)
>佐賀県は、「英検3級」以上の力がある中学3年は31・0%で都道府県・政令市別で最低の67位だった。内訳は英検3級程度以上を取得していた生徒が21・0%で、この割合は39位タイだったが、教員の裁量で「相当する力がある」と判断した生徒が10・9%で押し下げた。<
中高生の英語力、最高は福井 文科省調査、50ポイント差の県も
(2022.5.18 朝日新聞リンク)
>都道府県別でみると、福井県が中3で85・8%、高3で59・6%と、ともに最高だった。最も低いのは中3が佐賀県(31・9%)、高3が福島県(36・3%)だった。<
朝日新聞の見出し「50ポイント差の県も」というのは、トップの福井県(85・8%)と最下位の佐賀県(31・9%)の差のことですね・・
ところで、このデータは、昨年2021年度の文部科学省の調査結果ですから、高校受験を終え、高校生活を謳歌している現高1生のみなさんの英語力のデータと言えます!
現高1生のみなさんは、高校受験が終わって安心しているかもしれませんが、高校入試は主に県内の中3生同士の競争ですので、いうなれば、英語最下位レベルの県内での順位争いで済みましたが、高校で受ける外部模試は全国の同級生がライバルですし、大学入試でも、他地域の受験生と争うことになるでしょう。
ですから、今、高校内の定期テストや佐賀県模試で英語の成績が良くても、喜んでばかりもいられません。
全国レベルで争う大学受験に向けて、進研模試や河合塾など全国レベルの模試での英語の成績に注目しながら、英語の勉強を頑張ってほしいと思います!
また、中3生のみなさんも、夏休みは英語に力を入れてくださいね!!
昨年のデータとはいえ、今年の中3生の英語力が大幅に上昇するとは考えづらいですから、今年も、英検3級レベル以上の力を持つ中3生は、3~4割程度しかいないと思われます。
裏を返せば、多くの同級生が、英検3級以下の力しか持っていないということですから、頑張れば、英語に関しては、上位3~4割に入れるチャンス大ということです!!
そのためにも、期末テストが終わったばかりですが、塾の夏期講習をとるなど、夏休みの予定を立てて、今からでも英語をしっかり勉強してほしいと思います!!
*英語で上位3、4割以内に入るためにも、全国のライバルに負けないためにも、重吉と一緒に勉強しませんか?
夏期講習の申し込み受付中です!!
佐賀市神野東2-2-1 古川ビル2階
(不動産ソロンさんの2階)
JR佐賀駅北口から徒歩1分!(信号待ち3分・・)
TEL:0952-37-9903
*JR佐賀駅北口や駅のホームから見えてます!
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一方、1学期の期末テストを終え、あとは楽しい夏休みを待つばかりと、ウキウキ夏気分の中高生もいるとは思いますが、こちらも楽しい夏期講習を準備して待っておりますので、遊びばかりでなく、勉強にも熱くなってくださいね!!
特に、高校受験を迎える中3生は、英語に力を入れてほしいと思います
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「英検3級」以上の力がある中学3年の割合が、佐賀県は全国最下位
というショッキングなデータが、約1ヶ月前の新聞記事に掲載されたからです・・
中学3年「英検3級」以上47% 佐賀31% 実力向上も目標届かず
(2022.5.19 佐賀新聞HPリンク)
>佐賀県は、「英検3級」以上の力がある中学3年は31・0%で都道府県・政令市別で最低の67位だった。内訳は英検3級程度以上を取得していた生徒が21・0%で、この割合は39位タイだったが、教員の裁量で「相当する力がある」と判断した生徒が10・9%で押し下げた。<
中高生の英語力、最高は福井 文科省調査、50ポイント差の県も
(2022.5.18 朝日新聞リンク)
>都道府県別でみると、福井県が中3で85・8%、高3で59・6%と、ともに最高だった。最も低いのは中3が佐賀県(31・9%)、高3が福島県(36・3%)だった。<
朝日新聞の見出し「50ポイント差の県も」というのは、トップの福井県(85・8%)と最下位の佐賀県(31・9%)の差のことですね・・
ところで、このデータは、昨年2021年度の文部科学省の調査結果ですから、高校受験を終え、高校生活を謳歌している現高1生のみなさんの英語力のデータと言えます!
現高1生のみなさんは、高校受験が終わって安心しているかもしれませんが、高校入試は主に県内の中3生同士の競争ですので、いうなれば、英語最下位レベルの県内での順位争いで済みましたが、高校で受ける外部模試は全国の同級生がライバルですし、大学入試でも、他地域の受験生と争うことになるでしょう。
ですから、今、高校内の定期テストや佐賀県模試で英語の成績が良くても、喜んでばかりもいられません。
全国レベルで争う大学受験に向けて、進研模試や河合塾など全国レベルの模試での英語の成績に注目しながら、英語の勉強を頑張ってほしいと思います!
また、中3生のみなさんも、夏休みは英語に力を入れてくださいね!!
昨年のデータとはいえ、今年の中3生の英語力が大幅に上昇するとは考えづらいですから、今年も、英検3級レベル以上の力を持つ中3生は、3~4割程度しかいないと思われます。
裏を返せば、多くの同級生が、英検3級以下の力しか持っていないということですから、頑張れば、英語に関しては、上位3~4割に入れるチャンス大ということです!!
そのためにも、期末テストが終わったばかりですが、塾の夏期講習をとるなど、夏休みの予定を立てて、今からでも英語をしっかり勉強してほしいと思います!!
*英語で上位3、4割以内に入るためにも、全国のライバルに負けないためにも、重吉と一緒に勉強しませんか?
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Posted by 重吉 at 15:37 | Comments(0) | 英語